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サルの襲撃

実家の裏山にサルが・・・


昨日、久しぶりに実家に帰郷した。

あいかわらずの曇りの天気で日中でも外気温は10℃前後と寒い一日だった。

早めに昼食をとり、実家の両親と私達家族、みんなで寛いでいると、

???

ドカン!ドカン!!

なにやら屋根に何かが落ちたような音がして びっくりした。
だが、両親はあまり動じた様子はなく、
「猿かな?」
なんて普通に言っている。

びっくりした!!

窓を開けて覗いてみると、子連れの20匹以上の猿の集団が裏庭の山の斜面あちらこちらに居る。
倉庫の屋根の上にも座っていた。

私のいた頃から、裏山などで猿を見ることは稀にあった。
しかし、人が中にいる家の屋根に猿が飛び降りることなど、未だ経験がなかった。
実家を離れて暮らすようになって、もう25年以上経つとはいえ、
猿はここまで人の領域に侵入してきたことに恐怖を憶えた。

しかも、今年生まれた子供の数は6匹程いるではないか!!

南部町の面積は凡そ200k㎡。
猿の縄張り範囲を20k㎡とすると、同規模の群れが10あることになる。

そして、今年だけで60匹の猿が生まれた計算になる。

平成17年度の南部町の出生数は55人。
死亡者数は138人、人口は凡そ1万人、高齢化率は30.6%。
ニホンザルの平均寿命は30年弱、しかも今いる猿達は、ここ十年程度の団塊の世代だ。
妊娠日数173日、しかも雌は15年間も子供を産むことが可能だ。
実際は野生動物だから、個体増加に伴い、群れ同士の闘争などによる、抑制作用が働くと思うが、
人間の領域にもっともっと近付けば、もっともっと栄養のあるものを手に入れることが可能となる。

そうすれば、抑制作用は働かなくなるだろう。

何度も言うが 寿命は30年・・・・・・・・

この状況を写真に収めてみようとカメラを向けると一斉に裏山に散って逃げた。
なかなかカメラには収まらない猿を見ながら、いつまで、しおらしく逃げているのかと、複雑な心境だった。
もしかすると、次にはカメラを向けても逃げるどころか、ピースサインをするやつもでて来るかも知れない。


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コメント

[C21]

こんばんは kikuguitarです
今、山で何がおきてるんでしょうかね。
猿害は、報道では北海道を除いた日本全国で頻発してるようですね。
猿は、人間と一線を引いて、これまで延々と暮らしてきたのに、
カラスやすずめのように、
人間と共生するようなことになってしまわないかと、
恐ろしくなってしまいます。
自然保護の観点から甘やかしてきたツケが、
ここに来て表面化してきたのでしょうか・・・。
猿は、人間の顔色をいつも伺って生活してるようです。
難しい問題ですね。

[C22] 猿の襲撃

▼kikuguitar 様

そうなんです。
猿もカラスも昔は山奥にすんでいたものですから、人間に害をなさないものであったため、神で祭られることのあった動物です。
人間が深い山と里山の境界(植林域)を守っていた時はよかったのですが、
国産材が暴落して山に興味を持たなくなったことが最大の原因だと思っています。

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