■昨日11月7日は立冬でした。に木枯らしの季節到来です■インフルエンザ警報が各地で出され、世界では、死者数が6000人を超えたと報道されていた。古代エジプト時代から、インフルエンザとみられる病気の記録が残っていることから、人類は、この世に誕生してからずーっとインフルエンザと戦っていたんだと思う。最も重大な転機は 1918年から1919年にかけて発生した「スペインかぜの世界的な大流行」だ。世界中で感染者数6億人、死...
■巣穴で冬眠ならぬ昼寝をしている愛犬■薄暗い時間帯に散歩していた10月には たくさん飛んでいたコウモリが、最近は全く居ない。地震の前兆か?大きな災害でも起きるのか? 冗談はさておき、多分、越冬の準備だろうと思っているのだが、少し早い?この時期のコウモリは、冬眠を前に交尾の時期だったと思う。(子供は来年の6月頃に生まれるらしいのだが・・・コウモリの面白い習性はおいといて、)そろそろ、コウモリ以外にも、小...
■紅葉し始めた田貫湖のもみじ動物の冬眠で、思い出した!もう少し寒くなると、山のあちこちで落ち葉の寝床が楽しめる。お茶の木の下敷きに用いるために 山にはワラ束がストックしてある。そのワラ束でダムを作り、大量に集めた落ち葉を その中いっぱいに入れる。ワラも落ち葉もふわふわで、頭から落ちても 全く痛くなかった。もう、紅葉のシーズンになるとワクワクしたものだ。うっかりすると葉脈のような 多少硬い部分が衣服...
今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日! 毎年のように「今年の出来は最高!」という評判なので、何種類かのボジョレー・ヌーヴォーを買い、飲み比べ、毎年「??」と言う感覚になる。考えてみれば、ヌーヴォー自体が、その年に収穫されたブドウ(ボジョレーはガメ種)を使用した、その年のブドウの出来具合を確認するためのテスト酒。短期間でワインとして完成させるため、炭酸ガス浸潤法(MC:マセラシオン・カルボニック)と...
■スケール当てるのを忘れましたが・・・体長30cmの巨大めばるです。このめばる しっぽの先までで30cm。見たこともない大きさです!めばるの大きさではありませんね。で、味は・・・これも、今まで食べたことがないくらい、さらしとした油たっぷりでふっくらしていて、、、本当に旨かったです!!さて、このめばる いくらだったと思いますか?正解は「北海道産するめいか」がどっさり並んでいる中に、何故か1パックだけ置か...
■近所の蝋梅。とてもいい香りをたててくれますが、開ききってしまうと香りは薄らいでしまいます。昨日は大寒の入り。一年で最も寒い時期といわれているが、昨日の静岡の最高気温は20,3℃。4月中旬位の気温となった。そして今朝も 最低気温が14,8℃と、とんでもなく暖かかった。1月には珍しく移動性の高気圧に覆われ、そこに 南からの暖かい空気が吹き込んだため、起こった現象だがこの暖かさで、近所の蝋梅も一気に満開になった。...
■明暗分けた二人の英雄?今日は、朝青龍の引退を伝える速報が各局挙って夕方のニュースを賑わしていた。一方で、大きくトーンの下がった調子で「石川議員ら起訴」「小沢氏不起訴」「捜査区切り」といったニュースが流れている。朝青龍に関しては、プロの格闘家である幕内力士が暴行を働いたということは決して許されるべきことではなく、厳しく処分されることは、世界的ルールから見ても当然だ。まして、それが頂点の横綱であれば...
田舎の母が、畑仕事でふらついて、足の小さな骨の一部を折ってしまったので、高校生の娘が、お見舞いと元気が出るようにと、フィンナンシェを焼いて持っていくこととなった。娘の作るフィンナンシェ(25mm×60mm×30mm)18個の材料卵白 140g 薄力粉 60g・アーモンドパウダー 60g (薄力粉と抹茶と一緒にふるっておく)グラニュー糖 100gはちみつ 30g発酵バター(無塩バターでも) 130g塩 ひとつ...
■やっと満開になった我が家の桜せっかくの桜も朝からの雨で、今日で終わりになりそうだ。家の庭の桜も 朝から雨と風とで桜吹雪をみせてくれている。考えてみれば、ちょっと可哀そうだ。家の桜は、庭のブロック塀の片隅に窮屈に植えられているため、環境が悪く、いつまでも大きくなれない状態。そのためか、近所の他の桜より開花も遅く、やっと先日の土曜日に満開になったばかりだったのに、雨に打たれてしまって。その上、今年は...
今日、実家からいきなり筍が届いた。季節は、冬に逆戻りなのに、春ということなのだろう。実家の筍は専門に作っているものでないため、軟らかく深い土の中で育つクセの無いものと違ってえぐみが多く、旬は半月程遅い。例年は連休前くらいだから、今年はちょっと早い気がする。お礼の電話を実家にかけたついでに ヒルのことを聞いてみたら、こんな陽気でも、もう既に発生しているそうだ。実家の筍は急斜面に出来るので、筍を掘るの...
あいにく昨日から天気は雨模様だが・・・・・実家の母から5月の13日に茶摘みをしたいから手伝ってほしいとの連絡があった。今年の天候はなんとなく変だ。GWから昨日まで気温が高い。本来この時期の高気圧は四月に比べると東西に広がっているので、帯状高気圧ともいわれ、この高気圧から吹く風はゆるやかで、風薫る若葉の季節をもたらすものだが、今年はその張り出しが大きく太平洋に大きく張り出したため、熱い空気が日本列島に入っ...
■やわらかい新芽の部分だけを摘みます。この新芽の柔らかさを「みるい」という方言で現します。昨日は実家の茶摘みを手伝った。夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・・・・・昔から歌にも歌われるように、この日に摘んだ茶は上等なものとされ、このお茶を飲むと長生きするともいわれている。八十八夜は、雑節のひとつで、立春を始めとして、88日目(今年は5月2日)のことである。5月13日に摘んだ我が家の今年の...
6月になり いろいろなところでクールビズを聞くようになったので、今年は少し早いが、愛犬(ジャックラッセルテリア:銀)のクールビズを決行した。■タテガミふさふさのカット前の銀■カットしてなんか寂しい感じの銀犬の散髪を行うたびに いつも犬の「毛の機能」が気になる。前にも書いたが、犬は被毛で被われているため、皮膚が極端に薄い。特に角質層は、人間の1/3程しかない。だから、被毛はこのデリケートな皮膚を外敵から守...
暑い夏がやって来た! 太平洋高気圧が東からぐんぐん張り出してきた姿をみて、気象庁は梅雨明け宣言を出した。太平洋高気圧は夏だけでなく、年中存在するのだが、夏になると、そのアピールの度合いが強まる。強い日射のために暖められた赤道付近の海面や地上の空気が上昇し、北極に向かって流れる。その際、コリオリの力の影響を受けて次第に東寄りに向きを変え、北緯30度付近に来ると東向きの流れとなり、それが降りてくることによ...
■この時期になると、きまって家の池に表れるトノサマガエル今日、8月16日は旧暦の七夕にあたる。七夕は「棚幡」とも書き、故人を迎えるための精霊棚とその棚に安置する幡(旗)をつくる日であり、その行為が7日の夕方から行われたために、棚幡がいつしか七夕に転じたといわれている。今年は、その日がお盆の送り火と重なってしまった。送り出しているのか、迎えているのか、なんとなく複雑な気がする。お盆の行事と言っても、ここ数...
■11月3日(文化の日)散歩の帰りに見た月先週は雨天の日が多く殆ど散歩が出来ず、やっと昨日より再開した。さすがにこのところ夜が明けるのが遅くなったため、出発は4時50分位となる。私の歩き始める時間は、静岡でも空は星で覆われている。昔は200m程先にいる人の顔であれば、確実に視認できたのだが、さすがに今では目も悪くなり、北極星(1.97等)程度までしか見えなくなってきた。このところ気になって仕方ないのが、東の空に...
新年度に入り、ずーっと休んでいたブログを以前のように定期的ではないが、時々は気まぐれに再会してみようと思いたった。以前も書いたが、私の起床時間は夏に向けて、早まり、それが過ぎると、日の長さや気温に応じて徐々に遅くなる。私の一日は今の時期では、午前4:30分前くらいから始まる。起床後、15分ほどで身支度を整え、いつものように1時間程度の散歩から始まる。この時期なら、少し歩き始めると、丁度、「春はあけ...
桜SAKURA 2015 今年の桜も今回の雨で終わりになった。 今年は天候不順で開花直後、寒気による急激の冷え込みで、その後の花の開きが遅れたかと思うと、今度は急激に温度が上がり、花が満開に近づいたかと思ったら、連日の雨、本当に安心してお花見を楽しめなかった気がする。それでも、満開の時期には早かったが、何とか天気の崩れる前に山梨の桜を堪能できた。 そして、我が家の桜も1日だけであったが、たまたまの晴れ間の中、満...
五月晴れの気のちの良い季節になりました。なのに今更の桜ですが・・・毎年ソメイヨシノより遅く開花して、少し影が薄い八重桜なので今年は桜の花の塩漬けを作りました!摘んだ花を洗って塩漬けにして梅酢かレモン汁に漬けて、きれいな色が出たら陰干しします。レシピでは2~3日でしたが5日干してやっと乾きました。小さな瓶ひとつ、来年まで楽しませてもらえそうです。とてもいい香りです。...
台風がいくつも日本列島を襲い始めた7月10日頃より、いきなり温度が高くなり、朝の散歩の際、蚊にさされる事が多くなり、虫除けスプレーを使い始めた。特に近所の山城跡に造られた、神社迄辿り着くためには、竹薮の中に切り開かれた急な坂道を10分程登るため、多くの蚊の襲来を回避するため、虫除けスプレーは必需品である。この山の頂が散歩コース 静岡市 愛宕山神社散歩前、狭い玄関で体中に吹きかけるのだが、その強い刺激に...