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防虫スプレー

台風がいくつも日本列島を襲い始めた7月10日頃より、いきなり温度が高くなり、朝の散歩の際、蚊にさされる事が多くなり、虫除けスプレーを使い始めた。特に近所の山城跡に造られた、神社迄辿り着くためには、竹薮の中に切り開かれた急な坂道を10分程登るため、多くの蚊の襲来を回避するため、虫除けスプレーは必需品である。
atago.jpg
この山の頂が散歩コース 静岡市 愛宕山神社

散歩前、狭い玄関で体中に吹きかけるのだが、その強い刺激に何度か咳き込みそうになるため、「おやっ」と思い、いろいろ調べてみた。
玄関
この狭い玄関でスプレーを吹くと堪らない。

まず、日本で市販されている殆どの虫除けスプレーはディートと言う薬品が使われている事である。そして、近年、ディートの毒性について指摘されるようになってきたということである。
ディートは第二次世界大戦中のアメリカ陸軍で開発された。そして、はじめは軍事用であった。ジャングルの戦線のなかにあって、敵から身を守るためであれば、多少の副作用は目を瞑るしかあるまいといったところか?その後、民間用として使用されるようになって現在に至るようになったらしい。そして、ディートは今になっても、忌避剤(虫除け剤)として最も効果的で、効力も長持ちし、安価なものらしい。
その後、研究から、人の健康には重大な影響を及ぼさないという結果が出されたのだが、人によってはアレルギーや肌荒れを起こすことがあり、動物実験で神経毒性が見られたとの報告もあるが、危険性は極めて小さいとするのが一般的な評価らしい。しかし、EPA(アメリカ環境保護庁)は使用方法について、以下のように勧告している。
 
1 忌避剤は露出している皮膚や衣類にのみ使用すべきである(商品ラベルに指示されているように)。衣類の下には使うな。 

2 忌避剤を切り傷や傷、刺激された皮膚に決して使うな。 

3 眼や口に使うな、そして耳のまわりで控えめに仕え。スプレーを使う場合、顔に直接に使うな、最初に手にスプレーし、次に顔に使え。 
4 この製品を子供に扱わせるな。そして子供の手に使うな。子供に使う場合、あなたの手に塗り、そして次に子供に塗れ。
 
5 密閉された場所でスプレーするな。忌避剤スプレーを吸うことを避け、食品近くで使うな。
 
6 露出した皮膚や衣類を覆うに十分なだけ使え。たくさん使うことやしみ込ませることは効果のためには不必要である。もし咬む昆虫が忌避剤の薄い膜に反応しないなら、少し多く使え。
 
7 室内に戻った後、使った皮膚を石けんと水で洗うか入浴せよ。このことは1日にあるいは連続した日にくり返し使われた場合、特に重要である。また、衣類を再び着る前に、処理した衣類を洗え。
 
8 あなたあるいはあなたの子供が昆虫忌避剤に反応していると思うなら、使用を中断し、処理した皮膚を洗いなさい。医者に行く場合忌避剤を持って行きなさい。
 
9 子供が探さない、鍵のかかる戸棚や納屋の中に農薬を保管しなさい。

ということで、かなり厄介なものである事は確からしい。日本ではディートの含有率の上限を12%以下と制限されているのでアメリカとは大きく違うらしいが、いろいろ疑ってみるのも面白い。しかし、毒性が多少あるとわかっていても、近年の温暖化や国際化に伴い、蚊による、デング熱、ウエストナイル熱、マラリアなどや、風土病とされていたダニによるツツガムシ病やライム病等、どちらのリスクが高いかを考えると防虫スプレーはやめられない・・・・・

ところで、ディートの忌避剤としての能力は私がイメージしていたものとは全然違っていた。私はこの成分の臭いを虫が嫌うため、近づかないと思っていたのだが、実際は、蚊の感覚を麻痺させ、人の出す二酸化炭素や体温を感知できなくさせるのだ!だから、実際、蚊は人間の側によっては来るが認識できないため、刺す事が出来ないのだ。
マッチョ1のコピー
防虫スプレーの効果は、上記のように考えていたのだが・・・・・・・


だから丁寧にきれいに耳まで塗らないと大変な事になると思うよ。
芳一1のコピー
実際はこんな感じの様であり、だから、うっかり塗り忘れる場所があると大変な事になる。
 

桜SAKURA 2015 その2

五月晴れの気のちの良い季節になりました。
なのに今更の桜ですが・・・

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毎年ソメイヨシノより遅く開花して、少し影が薄い八重桜なので
今年は桜の花の塩漬けを作りました!

摘んだ花を洗って
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塩漬けにして
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梅酢かレモン汁に漬けて、きれいな色が出たら陰干しします。
レシピでは2~3日でしたが5日干してやっと乾きました。
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小さな瓶ひとつ、来年まで楽しませてもらえそうです。
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とてもいい香りです。
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桜SAKURA 2015

桜SAKURA 2015
鰐塚の桜

今年の桜も今回の雨で終わりになった。

今年は天候不順で開花直後、寒気による急激の冷え込みで、その後の花の開きが遅れたかと思うと、今度は急激に温度が上がり、花が満開に近づいたかと思ったら、連日の雨、本当に安心してお花見を楽しめなかった気がする。
それでも、満開の時期には早かったが、何とか天気の崩れる前に山梨の桜を堪能できた。

大法師公園桜

久遠寺の枝垂桜

そして、我が家の桜も1日だけであったが、たまたまの晴れ間の中、満開となった。

夜桜

我が家の桜


西欧では桜は食品にするため、実を大きくすることを考えてきたが、日本では主に花を変化させたり、多くの花をつけるために努力が行われてきた。だから、その花の量は他の種類の植物を圧倒する。

そしてソメイヨシノやエドヒガンザクラ等のように日本人に好まれている桜の花が他の「バラ目・バラ科・サクラ属」の梅や桃と比べて、何がすごいかと言うと、枝から何本もの長い花柄が出て、花芽が房状につくことにより、枝本体が見えず、花数が多くとても華やかでふっくらと見え、その上花びらの先が割れていることで花がより大きく見えることである。

そして、一気に散る 散り際の美しさである。

それゆえにその潔さが昔から日本人には好まれてきた。桜からすれば、一気に鳥や昆虫を誘い出し、受粉してもらえば、後は実を作るためになるべく体力を温存したい、そのために花を散らし、葉を出し光合成をしたいというのが本音だろう。
そう言えば、先日、天皇、皇后両陛下がご訪問されたパラオのペリリュー島での日本軍の玉砕を知らせる電文は「サクラサクラ」だったらしい。なんとも辛く悲しい話だ。

実は、サクラは花を十分堪能した後は長いリスクが待っている。

この時期は「菜種梅雨」といわれ、度々雨が降る。
冬の間、本州付近を張り出していた大陸高気圧や、移動性高気圧の通り道が北に偏り、高気圧の張り出しの南縁に沿って、冷湿な北東気流が吹いたり、本州南岸沿いに前線が停滞しやすくなったりする。そうすると、南岸に低気圧が発生しやすくなるためだ。
この現象が早かったり、遅かったりで桜の花の咲く時期をうまくかわしてくれればと毎年願っているのだが、今年は最悪のタイミングで桜のシーズンが終わる。

散り始めた桜の木の下

やはり、雨で散らされた花びらの残骸の片づけを考えると、頭の痛い話である。
その上、美しく見せるために役立っていた長い花柄は花の散った後、何日もかけてハラハラと大量に落ち続けるのだ。
そして毎年必ず青葉が出揃えば、長い毛虫との戦いである・・・・・・

ゲンゲ畑

ゲンゲ畑


先日の日曜日、久しぶりに明るい時間にいつもと違ったコースを散歩していると、1反(991.74㎡)程度の広さであるが、一面のゲンゲの花の咲く田んぼを見つけた。
ゲンゲと言われるとと思う人もあると思うが、ゲンゲとは一般にレンゲと呼ばれている、誰でも知っている10cm~25cm程度の茎をもつ赤紫色の小さな花を持つマメ科の植物のことである。

ゲンゲは「翹揺」の音読みからきているという。

そして、別名のレンゲと呼ばれるのは、長い茎の先に薄紫色の小さい花を7~9個輪になってつけるようすがハス(蓮)の花(華)に似ているからだそうだ。

ゲンゲの花


子供頃、学校帰りの田んぼに立ち寄り、女の子は、花輪づくり、男の子はひたすら、花弁をむしってガクを出し、その中央に着いた小さなガクの部分を口で吸い、ほのかに甘い蜜を愉しむ。
特別甘いものに飢えた時代ではないが、花から直接甘みを味わう野趣がとても楽しかったことを思い出した。ゲンゲは田舎の子供たちにとって、ツツジの次に蜜を吸いやすい人気者であった。
そして、この時期、どこの田んぼもこの花で覆われている風景は当たり前のものだった。

ゲンゲは私の育った地域では、20~30年程前までは稲刈り後の10月の終わりに種を撒き、この時期に花が咲き、4月の終わりに2回目の田起こしの時、土の中に敷きこまれ、5月後半の代掻きまでの間 発酵させ、緑肥として栽培されていた。

小学校の頃、植物を栽培するのにあたって、窒素(主に植物を大きく生長させる作用がある。特に葉を大きくさせやすく、葉肥(はごえ)と言われる。)・リン酸(主に開花結実に関係する。花肥(はなごえ)または実肥(みごえ)と言われる。)・カリウム(カリと呼ばれ、主に根の発育と細胞内の浸透圧調整に関係するため根肥(ねごえ)といわれる。)の3大要素は何の効能があるのかより、馬鹿の一つ覚えのように先生から教え込まれた。

とりわけ、窒素は重要で、農業では,多量の窒素肥料を投入して生産をしている。植物は、窒素を硝酸イオンやアンモニウムイオンの形で根から吸収する。

大気中には窒素が体積比で78%もあるのだが、
植物は直接窒素を利用することが出来ない。窒素は、硝酸イオンやアンモニウムイオンとなって初めて、植物が利用出来る。
窒素を、栄養として利用出来るように変えることを窒素固定といわれる。これには、生物によって行われる生物的窒素固定と、生体反応が分からない非生物的窒素固定の二つがある。

生物的窒素固定は、地球全体においては1年間に1億8000万tが固定されているといわれている。(その内、農耕地における固定量が約9000万t程度で、その大部分は、食用及び牧草のマメ科植物によるものといわれている。)
非生物的窒素固定においては、工業的な固定が年間約8000万t、そのほかの固定が年間4000万t以上と考えられている。

人間は、植物が固定した窒素を蛋白質や核酸の形で摂取して生きている。植物が固定した窒素は直接又は魚や動物を経て摂取され、約53%窒素マメ科植物から、約47%が生産された化学肥料のものであるらしい。
そして、そのマメ科植物には共生する細菌(根粒菌)がいて、植物は細菌に栄養を与え、固定された窒素を利用する。
昔から、土壌の肥沃度を増すために、マメ科植物の力、つまり根粒菌の窒素固定能力が利用されて来た。

たとえば、昔はムギの畝間(ウネマ)にダイズを植えることが多かったりしたのもそのためらしい。マメ科植物の根粒とその機能が解明されたのは20世紀になってからだが、経験的に行われていた。 

窒素化学肥料は,20世紀初めから生産されるようになったが、それ以前は、刈敷、人や家畜の糞尿、堆肥、干鰯、油粕など様々な有機肥料が用いられて来た。そして、肥料を補うマメ科植物の存在は、今とは全く違って大切にされてきた。

畦の一部に植えられた大豆の薄紫のちいさな花を見ることもなくなったが、
特に直接摂取することなく、緑肥(ゲンゲの窒素固定力は強大でおおよそ10アールあたり、4-5kg の窒素を供給し得る。)として使用されるゲンゲの存在は、今では、化学肥料の普及と早生種(田植の時期が1ヶ月以上早まって4月から5月になったため、土の中に鋤き込んだゲンゲの発酵が完全ではなく肥料になりきっていないため、稲の苗を弱らせてしまうため。)の利用などによって殆ど無くなったため、以前撒かれたものが、断片的に一部残っているようなものしかない。

近年、近代的農業において、「生物性」はほとんど軽視され、「化学性」がとりわけ強調されてきたことにより、化学肥料や農薬を大量使用した手法が農家の間に広がり、農薬・化学肥料の使用が、土壌内の微生物を弱らせ、死なせ薬剤の多投が、痩せた土地へと変貌させていく大きな要因となり、反して有機農業を続けた年数の長い農地ほど生息する微生物が多様で、活性が高いことが分かってきた。

私にとっては、なにより、この田んぼのようにゲンゲが咲き乱れる春の原風景として、存在していることが大事であり、少しづつでも復活していくことを心から願いたい。

一面のゲンゲ畑

はじまりの季節

新年度に入り、ずーっと休んでいたブログを以前のように定期的ではないが、時々は気まぐれに再会してみようと思いたった。

以前も書いたが、私の起床時間は夏に向けて、早まり、それが過ぎると、日の長さや気温に応じて徐々に遅くなる。私の一日は今の時期では、午前4:30分前くらいから始まる。

起床後、15分ほどで身支度を整え、いつものように1時間程度の散歩から始まる。
この時期なら、少し歩き始めると、丁度、

「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、
紫だちたる雲の細くたなびきたる。」
感じ、

静岡のあけぼの
散歩中にみた静岡の朝


静岡の4月1日の日の出は5:34分だから、
いわゆる薄明(はくめい:太陽がまだ地平線より上に顔を出していない時間帯)、
もう少し加えると、
-♪ミルク色の夜明け、見えてくるまっすぐな道。忘れないよ!この道を。パトラッシュと歩いた、空に続く道を♪-
の ミルク色の朝にあたる時間帯。

と言うのは毎日私のお供をしてくれる銀(愛犬)の後姿を散歩の時、見ていると、ついフランダースの犬(監督:黒田 昌郎)のパトラッシュ(実際、アニメに出てくるパトラッシュは主人公のネロより大きい、大型犬)に見えてしまい、色合いが似ていて、想像してしまう。

朝の散歩では殆ど尾を上げることのない、我が家の愛犬(ジャック・ラッセル・テリアの銀)
本当につまらないのか、私との朝の散歩では殆ど尻尾下げたままの銀の後姿がパトラッシュを想像させる。


アニメパトラッシュの姿
アニメ フランダースの犬 パトラッシュ


実際のフランダース犬(ブービエ・デ・フランダース)
実際のフランダース犬:ブービエ・デ・フランダース


話を戻すが、清少納言のいた京都では静岡より、日の出は10分程遅くなるが、
この時間には当時の人はとっくに起きていた。
平安人の起床は内裏の門が開かれる、午前3時頃らしい。
(詳細は「十三夜 夢幻」で)


だから、真冬など、日の出までの時間は気持ち的には相当長いものになってしまう。
そして、冬から春になった期待感、気温と光のバランスが絶妙のこの時期、太陽の未だ姿を現さない静寂の時間(薄い水蒸気と入射角度の浅い、赤、橙、黄の色の世界)が、とても安らぎと趣を感じるのは日本人の普通の感性であろう。

毎日、日の出後に起きる人も、この時期にはたまには早起きしてみるのもいいと思う。
しかし、のんびりしていると、この時期、毎日凡そ、1分刻みで日の出が早くなる。
また、花曇りといわれることの多いように、移動性高気圧の動きは早く、
日本南岸に前線の停滞しやすいため、晴れの日は少なく、あっという間に夏が来てしまう。

とは言え「春眠、暁を覚えず」のとおり、冬モードから春モードの切り替えがうまくいかない人は、

なるべく早く床に着き、早起きし、たっぷりと朝日を浴びることをお勧めします。
これにより、冬モードの体は春モードに切り替わり、メラトニンの分泌を調節します。

くれぐれも、夜更かしして、強い照明の中にいる事の無い様にしなければならない。
さもないと、メラトニンの分泌量が減って、体内時計に休息の時刻が伝わらず、
睡眠覚醒リズムが乱れる原因となるからだ。


開花宣言

毎年、世間より遅く咲き始める我が家の桜。
今年は
静岡市の開花宣言24日より5日遅れの本日3月29日 開花!

sakura20140329.jpg


※2010年 静岡市の桜の開花は3月17日でした。
「桜咲く」2010.03.17

ブログについて

ブログの更新を中断して、一年以上たってしまいました。

更新中に応援してくださったみなさまには、
本当に申し訳ありませんでした。

再開しようと試みましたが、
性格的に、日記や最近話題のtwitterのように、気軽にアップすることができません。

未整理ですが
カテゴリーごとの記事はそれぞれ四季を通して一年分あります。

何かの参考にしていただければと思いそのまま残しております。

今しばらく、更新できませんが
どうかお許しください。

明日は新月ですが・・・

三日月
■11月3日(文化の日)散歩の帰りに見た月

先週は雨天の日が多く殆ど散歩が出来ず、やっと昨日より再開した。
さすがにこのところ夜が明けるのが遅くなったため、出発は4時50分位となる。
私の歩き始める時間は、静岡でも空は星で覆われている。

昔は200m程先にいる人の顔であれば、確実に視認できたのだが、
さすがに今では目も悪くなり、北極星(1.97等)程度までしか見えなくなってきた。

このところ気になって仕方ないのが、東の空に見える月の存在。
なんともきれいな下弦の三日月になっている。
日本人は満月も好きだが、月全般の様々な形を心から好きである。

半月のことを日本では
満月前は上弦(7日)の月、満月後は下弦(21日)の月と呼んでいる

見たときの形から、月の下半分が輝いているもの(∪型)が上弦、
上半分が輝いているもの(∩型)を下弦と言われるのを聞くことがあるが、
実はそれは誤りだ。

なぜなら、同じ月でも、昇った直後と沈む直前とでは上下がほぼ逆になるためだ。
太陰暦で考えれば、新月の直後に見える前半の月を上弦
そして15日の満月を過ぎて徐々に削られる月を下弦という。

したがって、形だけで見分けるのであれば、月が沈む頃の形で判断すればいい。

月のどちらが光るかは、太陽の場所できまる。
太陽に近い側が光るからだ。
上弦の運行は太陽に6時間遅れていて、12時にのぼり24時に沈む。
下弦は6時間進んでいて、0時にのぼり12時に沈む。

すなわち、下が光りながら西の空に沈む月が上弦の月、
上が光りながら西の空に沈む月が下弦の月だ。

三日月太郎

ところで、
世界中で人気のある三日月だが、その光る面積が満月の1/6しかないため、
光度は1/300にすぎないらしい。
それでも昔から多くの人にそのデザインは取り入れられた。
クロワッサンの形、
イスラム教のシンボル、
そして日本では伊達政宗の兜の鍬形や旗本退屈男の眉間の傷、
月光仮面の額にあるマーク、花王の「月のマーク」など多種多様だ。
なんとなくシンプルでシャープなスタイルが好まれるのかも知れない。

三日月の話を聞いて、改めて三日月を見たいと思ったみなさん。
今日11月3日は旧暦の9月27日。
明日と明後日は天気がよくても新月なので、殆ど月は見えません。
見るのであれば11月7日~9日。
今度は一番シャープな上弦の三日月が 西の空に見えるはずです。

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野生動物

24日の日曜日は、山梨県身延町にある富士川クラフトパークに
銀の8歳の誕生日プレゼントとして家族で出かけた。

いくつも遊べる施設満載です.
■見晴らし広場から・・・いくつも遊べる施設満載です

公園敷地面積:53haからなる知る人ぞ知る贅沢な公園だ。
周辺人口が少ないせいか、大きなイベントが無い限り、いつも人は疎らにしかいない。
園内には広い芝生の場所がいくつもある。

我が家のプライベートドックランと称して
銀のストレス解消と家族のリフレッシュのため定期的に遊びに行っている。

ボール遊びに興じる銀1 ボール遊びに興じる銀2
■誰もいない芝生でボール遊びに夢中な銀

午後から雨が降るとの事だったので、10時位には着きたいと思っていたが、結局、11時近くになってしまった。

公園はいつもの通り静かだが、切絵美術館等も出来て、以前より人は多い。
それでもこの広さ、
ちょっと遠い芝生の広場に行けば、いつものように誰一人いない。
据付のベンチとテーブルでちょっと早めの昼食を済ませた頃には
一時的ではあるが、なんとなく天気が良くなってきた。
いつものように銀とボールの取っこをした後は、広い園内を探索。
(探索とは言うものの何回も来ている為、殆どの場所は行っているのだが・・・)

少しでも人に遭遇する可能性のある場所を歩く時はマナーとして必ずリードをつけましょう.
■少しでも人に遭遇する可能性のある場所を歩く時はマナーとして必ずリードをつけましょう.

歩き始めて、直ぐにシカの糞らしきものが落ちていた。
気をつけて歩いていくと、いたるところにあるではないか!

あちらこちらに落ちている鹿の糞
■鹿の糞
熊出没注意

しかも、園内の遊歩道のあちらこちらに

熊出没注意の看板が設置されている!・・・びっくりだ。

先日実家の父から、熊が出た話は聞いてはいたが・・・・

10年、20年前では考えられない事である。

確かに昔、猟友会の人たちが打った熊やイノシシ、シカなど、シーズンになれば見る事はあった。
しかし、それは山奥の動物たちの領域に人が踏み込んで、捕らえたものだ。

それが今は全く逆である。

人間の領域に彼等が迷い込んだり、或いは、エサを求めて確信犯的に侵入しているのだ。
昔、「里山」は人々の暮らしとつながっていた。
そこに行けば薪や炭の原料があり、落ち葉は田畑の肥料、草は牛馬の飼料に活用できた。
そんな里山も、石油などへの燃料革命と山村の疲弊が重なると、人との関係が急速に薄れ、森に戻るようになる。
人が里山を必要としていたつい最近までは、人と野生動物の境界は、はっきり分かれていた。

「奥山」と「人里」の中間地帯にある「里山」の減少は、
森と人里の距離を縮める。


そして、警戒心が少なく、知恵のある
2~30年程前から里山が森化してきたことに気付き、人里に出没するようになった。
そして、次には鹿イノシシ
とうとう、山奥に住み、もっとも警戒心の強いまでが人里に出没するようになった。

ナラが雑菌で死滅するナラ枯れによりクマの餌になるドングリが減っているという話もあるが、
クマの生息分布が人里に偏ってきたとの見方のほうが正しい気がする。
人と野生動物のかかわりを調整してきた里山の変容が、何らかの影響を及ぼしているのは確実だ。
これから先、人里への熊の出没は、年々増加するであろうと推測できる。
そして、猿や鹿が人里で見かけるのが珍しくなくなったように
数年後には熊も珍しくなくなるのではないだろうか?

そのときこそ、里山崩壊の最終段階に入ったこということだ。

野生動物と人間との境界はなくなった。根本的な解決策は無条件降伏による共存か?
■野生動物と人間との境界はなくなった。根本的な解決策は無条件降伏による共存か?

ところで、花粉症の人にとって、来年は受難の年になりそうだ。
公園で見かけた杉の木には、若い杉の雄花が未だかつて見た事が無い位、たわわについていた。
雄花一つから生産される花粉量は4.5mg・・・・
はじめてみる杉の雄花の量



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13夜二日前

秋の空


毎朝暗いうちから散歩して、3年目になるが、これ程長く、半袖のシャツが活躍するとは思いもよらなかった。

静岡市のこの季節の最低気温は15℃弱なのだが、毎朝、20℃近くもあり、
長袖での散歩は辛い日々が続いていた。
しかし、今朝の静岡市の最低気温は15.4℃。
半袖では多少寒い感があり、やっと秋の気配を感じる事ができた。
先週後半からは天気が崩れ、温度が下がりだすと予想していたのだが、偏西風の南下の影響があまり気象に影響が少なかったため、天気の崩れは最小減に止まった感じだ。
しかし、私の予想通り温度は一気に下がり始めてきた。
「寒帯前線ジェット気流」と「亜熱帯ジェット気流」が合流する日本付近では通常 60KT(ノット)程度だが、
今 日本海中部近辺まで南下しているジェット気流(偏西風)は120KT以上もある力強いものだ。

1018ジェット気流


一気に秋の深まる気配がしてならない。


しかし、考えてみれば、当たり前の事だ。
今週の土曜日、23日は霜降(そうこう)だ。
霜降とは露が冷気に包まれ霜となる季節。
来月の七日は立冬。何だかいきなり冬が見えてきた感じだ。
暑い中での稲刈り、脱穀、気づけば、季節を忘れていたがいきなり冬である。
秋らしくコスモスが咲いている

それでも人は季節を計ることが出来るが、動物にしてみれば中々大変だ。
最近は毎日のように、熊のニュースが流れているが、
記録的猛暑であった2004年の秋にも同じように熊による被害が各地で起こった。
「夏の暑さで栗や団栗の不作になり、食用不足で野生動物が里に下りてきて、食料を漁るのが原因」らしいが、
実際はいつまでも下がらない気温によって、野生動物としての警戒能力に狂いが生じているのではないだろうか?

どうも私には、射殺された熊が痩せているようには見えないのだが・・・

・・・それは私だけなのだろうか?

射殺された熊が食糧不足であったかどうかだけでも、
解剖して調べてみるくらいの事はした方がいいような気がする。

もし、生態系の変化による問題が、
野生動物のコントロールを変化させているのであれば大変な事になりかねない。

さて、明後日10月20日は十三夜。

満ちる前の月を見る日本独自の風習だ。
高く上がる月は今の住宅事情にはあっている気がする。
残念ながら、明日から天気が崩れるらしい。
でも、もし天気がよければ是非見てほしい。

今日の月は2日早くて未だ形が出来ていないが、
もしかすると十三夜前の最後の月になるかもしれないので
とりあえず撮っておいた。

あと少しで13夜

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Appendix

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原 空間工作所

Author:原 空間工作所



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人にも地球にも優しい自然を生かした家づくりを通して住まう人の豊かな暮らし、地域の環境の力になりたいと考えています

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